部員対談企画 第1回

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    【部員対談企画】


    本日より蹴球部対談企画がスタートします。

    蹴球部には様々な出身チームの選手がいます。そこで、今回は以下の5組に、それぞれの高校時代の経験にそって大学サッカーについての対談をして頂きました!


    第1回 静岡学園×青森山田

    第2回 都立出身者 保谷高校×狛江高校

    第3回 昌平高校出身者 先輩×後輩

    第4回 東京武蔵野シティ出身者 先輩×後輩

    第5回 桐光学園×國學院久我山


    多種多様な環境や視点からみた蹴球部についてをお伝えします。是非ご覧ください!



    第1回となる本日は、第98回高校サッカー選手権大会 決勝戦に進出した静岡学園高校・青森山田高校出身のお2人にインタビューしました!強豪校出身者ならではのお話をしていただきました!


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    【選手紹介】

    ●新4年・青嶋智也

    〈静岡学園高校,FW/経済学部経済経営学科〉


    ●新2年・片山京誠

    〈青森山田高校,DF/経済学部経済経営学科〉


    【インタビュアー】

    新2年・盖弯森 〈MG/文学部国際文化学科〉


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    盖廖Г2人にとって全国高等学校サッカー選手権はどのような大会でしたか?


    片山:高校最後の集大成。負けたら引退という大会だから、どのチームも選手権にかける想いは強いですよね!


    青嶋:そうだね。どのチームも3年生にとっては高校最後の大会だから、かける想いは強かったよな。高校サッカーの一大イベント的な感じだね。


    盖廖Я手権はとても大切な舞台ですね!その一戦にかける想いも伝わってきます。インターハイや選手権といった全国大会を経験したお2人だからこその経験談を教えてください!


    片山:選手権の決勝はみんなの憧れの舞台でもあるし、自分が埼玉スタジアムの55,000人もの観客がいるピッチに立ったときは、鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えています!


    青嶋:インハイでは普段対戦することのない強豪校と戦うことで全国レベルを肌で感じられるし、自分たちに足りないところが分かるから良い経験だったと思う!


    片山:インハイは自分のチームが今、どのレベルなのか、どれくらい戦えるのか確認できる良い機会になったと思います。そこから修正して選手権に挑みました!


    青嶋:どのチームもインハイより選手権に比重を置くことが多いよね。


    盖廖Г修里茲Δ柄換颪任梁膕颪如特に印象に残った試合やシーン、出来事はありますか?


    青嶋:僕はインハイの全国1回戦かな。全国大会で初めてスタメンとして出場して得点を決めることができたのは印象に残ってるな。


    片山:僕は選手権の準決勝vs尚志の試合が印象に残っています。先制したけど逆転されて、それでもまた追いついてPKで勝つ、という展開。みんなの諦めない心が勝利に繋がった瞬間で泣いたし、とても印象に残ってる試合です!


    青嶋:あの準決勝はテレビで見ていたけどすごく面白かったよ。


    片山:本当に負けてしまうんじゃないかって、誰もが一度は頭によぎったと思います。


    盖廖Г笋呂蠢換饌膕颪箸いβ腓な舞台となると様々なドラマがあり、素敵な経験になりますね!では、第98回全国高等学校サッカー選手権大会 決勝(静岡学園vs青森山田)で後輩が戦っている姿はいかがでしたか?


    片山:もちろん埼玉スタジアムに見に行きました!先制したものの逆転負けしたけど、監督とかから「弱い学年」って言われてた後輩達がよく戦ってくれたと思いました。だからこそ優勝して欲しかったです。


    青嶋:僕も現地に見に行った!僕の代とは入れ替わりだったから直接の関わりはないんだけど、優勝してくれたのは素直に嬉しい!特に0-2からでも静学のスタイルを貫き続けて逆転したのはすごかった。青森山田の連覇を阻止した後輩を褒めてあげたいかな!


    片山:同じ会場にいて、2-0になったとき、勝利を確信して青嶋くんにLINEしましたよね。「今年も青森山田が優勝です!」って、そしたら逆転されてしまいました。


    青嶋:LINEを使って連絡を取っていたね。試合面白かったよね!


    盖廖Г笋呂蠎分たちの後輩、そして母校が決勝に進出したということはとても嬉しいことですよね!

    お2人は高校時代、お互いのチームについてどのような印象をお持ちでしたか?


    青嶋:青森山田はとにかく強いイメージだった。高校トップのプレミアリーグに所属して優勝争いを常にしているから強いというのが印象的だったな!


    片山:静岡学園はドリブル、技術が非常に高いチームで個人の能力がすごいというイメージでした。でも直接試合をしたら負ける気はしませんでした!


    青嶋:多分青森山田の選手みんなそう思ってるんじゃないかな。でも僕らの代の青森山田に練習試合で負けたことなかったんだけどね!


    盖廖両校共に強い印象を持っており、良きライバルでもあったのですね!では、反対に自分のチームの誇りに思うところや特徴は何ですか?


    青嶋:部員数がかなり多いから競争が激しいところかな。僕らは3学年合わせて180人くらいいて、5つのカテゴリーに分かれていたんだけど、僕は最終学年になってから5回くらいカテゴリー変動した。頑張って努力していれば上がれるし、気を抜いたらすぐ落ちるみたいな。誇るところというより特徴かもしれないかな。


    片山:僕の学校は寮生活がとにかく徹底していることだと思います。外出時間が決まっていて、1日18時〜19時30分の間だけしか外に出ることができなかったし、防犯カメラがついていて、入る時は指紋認証が必要でした。


    盖廖部員数の多いチームにとってカテゴリー変動などは付きものだと思いますが、その経験から学んだことや成長したことなどはありましたか?


    青嶋:何回もカテゴリー変動していたから常に努力することは忘れなかった。それが今に繋がっていると思う!


    片山:青森山田も部員数が多く、結果を残した人だけが上で残れる世界だから競争率の激しさを感じました。よく監督には「チームの1番下のカテゴリーにいる選手のやる気や能力でそのチームの強さが決まる。」と言われていて、みんな必死に努力していました。選手層が薄いと連戦にも勝つことができないと思います。


    盖廖Г2人共激しい競争の中で戦って力をつけてきたのですね!それでは、なぜ強豪校出身で成蹊大学体育会蹴球部に入部しようと思ったのですか?


    青嶋:選手権に力を注ぐためには進路を早めに決めなければいけないと思って、指定校推薦かスポーツ推薦で大学に進学することに決めたかな!いくつかスポーツ推薦があって迷ったけど、全部断って指定校推薦を使うことにしたんだ。成蹊大学蹴球部出身の方が静学でコーチをしていて、その方の薦めで成蹊大学を受験することにしたよ。蹴球部に入部したのもそのコーチの影響が大きかったかな。


    片山:僕はAO推薦で入学しました。サッカーをやめたらまた絶対やりたくなるし、青森山田で他にはない経験をして、それを大学の部活でも活かしたかったから入部しました!


    盖廖Г笋呂蠎りの方や高校時代の影響は、入学・入部を決める上では大きいですよね!高校サッカーと大学サッカーの異なる点や似ている点はありますか?


    青嶋:運営から全てを学生で行う「学生主体」を掲げている点は高校サッカーと違うところだと思う!静学はサッカー部専用のグラウンドがあって基本的に自由に使うことができて、練習試合も指導者が組んでいた。だけど、大学サッカーでは他の部活とグラウンドを共同で使ったり、使用時間も決められている。練習試合も部員が他大学や社会人チームと連携を取って組んでいるというところが違う点だと思う。サッカーのプレー面においても練習メニューを自分たちで決めたり、各試合の戦術・戦い方をみんなで考えるというのは高校時代にはなかったと思うな。京誠はどう?


    片山:うちも同じような感じでした。グラウンドはいつでも使える環境だったからこそ、今の学生主体って難しい点も多いなって思っています。


    盖廖Г修里茲Δ並膤悒汽奪ーの環境で過ごすことによって養われたことはありますか?


    片山:視野が広がったと思います。自分たちの学年は今までの経験の違いから噛み合わないことも多くありました。それでも今は周りをちゃんと見て、少しずつ良くしていくことを目指してみんなで責任感をもって取り組んでいます。


    青嶋:僕も責任感も強く持つようになった。1つのミスが大きな問題に繋がるから1つ1つの行動に気を付けるようになりました。視野が広がるとミスがあっても大きな失敗になる前にお互いカバーし合うことができるから良いと思う!


    片山:あと意見が反映されやすい環境だから、人との関わり方が上手くなったと感じています。高校と比べて大学は先輩との距離の近さを感じました。話していくうちにもっと深い関係になり、お互いを知ることができる事は非常に魅力だと感じます!


    盖廖Я反イ砲いてとても大切なことばかりですね!では、大学サッカーを続けていて良かったなと感じる瞬間はどのような時でしょうか?


    片山:やっぱり試合に勝った時、結果を残した時です!高校サッカーでやめようとしていた自分でも、サッカーは楽しむものって改めて感じられました。今では大学生活、部活がないと充実できないって感じています。


    青嶋:サークルにはサークルの楽しさがあるとは思うけど、好きなことに真剣に取り組める機会ってこの先少ないと思うし、みんなと目標を達成できたときはサッカーを続けていて良かったと心から思うかな。


    片山:そうですよね!それとサークルにいるより確実に友達は多くできると思いました。体育会だと他の部活とも交流あるしみんなと仲良くなることができると思いました。


    青嶋:京誠は体育会の企画でほかの部活の人とディズニーに行ってたよね?


    片山:行きました!その機会で友達もできたし、その友達とは今でも遊びに行ったりしています!


    青嶋:定期的に交流があるのも良いよね!


    盖廖体育会にしかない魅力や他部活とも交流を図れるのはとても素敵ですね!お2人は今Aチームに所属し、リーグ戦などで活躍されていますが、大学サッカーをする上でのモチベーションや目標を教えて下さい!


    青嶋:僕の目標はまた都の選抜チームに選ばれること。3年の時に都の選抜チームに選ばれて地域の交流戦に参加し、普段一緒にプレーすることがない選手とサッカーが出来て新鮮で楽しかった!選抜チームに選ばれるためにはリーグ戦での結果が大きく影響するからチームでの活躍が必要不可欠になる。それが今のモチベーションの維持に繋がっていると思う!


    片山:僕も同学年の友達が都選抜に入っていて、自分も選ばれたいなって気持ちがあります。他にも都1部リーグでは対戦相手に必ず友達がいるから毎回試合するのが楽しみです。今はコロナウイルスの影響で試合ができない状況だけど、負けたくないという気持ちでモチベーションに繋げています。


    青嶋:活動できない中、モチベーションを保つのは難しいけど、活動再開後に良いパフォーマンスができるように準備してる!


    片山:確かにこの状況でコンディションもモチベーションも維持するのは難しく感じます。でもまた2部に戻るのは絶対に嫌です。


    青嶋:厳しい試合が多くあると思うけど、目標を達成できるように頑張っていこう!


    盖廖都1部で勝てるように今期も頑張りましょう!現在コロナウイルスの影響で活動ができていませんが、この自粛期間中コンディションを維持するためにに行っているトレーニングなどを教えて下さい!


    青嶋:ボールタッチの感覚が鈍くならないようにするために、僕はドリブルやリフティングなどボールを使ったトレーニングをしているかな。


    片山:僕は、体力と筋力を落とさないようにダンベルを買い、毎日ジョギングと筋トレを中心に行っています。


    青嶋:僕と京誠はポジションもプレースタイルも違うから、トレーニング内容が違うんだよね。


    片山:そうかもしれません。チームのみんなも今の期間は自分のポジションやプレースタイルに合った自主練方法を考えてやったら良いと思います。


    盖廖大変な時期ですが、活動が早く再開されることを願って1人1人頑張りましょう!それでは最後になりますが、新入生へのメッセージをお願いします。


    青嶋:部活動は厳しい時もあるし、時間を取られると思われがちですが、旅行に行ったり、バイトをする時間も作ることができます。好きなことに真剣に取り組むことが出来る時間はもう大学生活しかないので、部活動とサークルで迷っているとしたら部活動をお勧めします!僕は4年生で一緒に活動できる期間は短いと思いますが、活動が再開した時にお会いできることを楽しみに待っています!


    片山:サッカーが好きな人にとってはサークルでは物足りないし、高校でやめたら絶対またサッカーがやりたくなると思います。やるなら1番充実できる部活動が良いと思います!他大学と違って、成蹊大学はワンキャンパスでサッカーグラウンドもある為、良い環境だと思います。今はまだ活動ができていませんが、再開したら一緒にサッカーができることを楽しみにしています!

     







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